活用ポイント
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クレームの3大要因である「待たせる」「間違える」「感じが悪い」を徹底的に無くすようにしましょう。 満足してもらうレベルではなく、不満を無くすレベルを、まずは目指します。
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次は、機会損失を無くすことに注力します。 どんなお店でも、機会損失があります。そこの部分を見つけ、売れるように取り組みます。
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機会損失が無くなったら、いよいよ新しいお客様の開拓を目指します。
飲食店コンサルタント原島から一言
売上が悪いと、ついつい売上が悪い時間や曜日を上げたくなります。しかし、そこは、もともと需要が少ない部分です。
まずは、機会損失が発生しているところを見つけ、徹底的に売り切ることに挑戦しましょう。
クレームの3大要因を削減しながら、売れる時間帯の売上を最大にすることが、異動した店長が目指すべき事です。