支援先の商品が地域の看板商品に・・・
日記・エッセイ
嬉しい事があったのでご報告します。
本日、ある観光地の駅に降りてびっくりしました。
なんとなく歩いていたら聞いた事のある店名と商品名が、のぼりに書いてあります。
そうなんです。
震災後に一度だけ支援をさせて頂いたお寿司屋さんの商品が、駅を降りて一番良い場所のお土産さんの看板商品になっていました。つまり、地域のお土産の顔ということです。
当時、食品加工業への転換を図っていく事を提案した事を思い出しました。
で、嬉しくなり慌てて大将に電話をしました。
ずいぶんと苦労されて開発された商品が、いよいよ大ブレイクの予感です。
商品名は、まだ秘密にしておきます。
でも、今年は必ずテレビにも出ると思います。
余談ですが、ここの大将が自分の死んだ親父にそっくりなんです。
だから余計に思い入れが強いんです。