経営革新計画とは・・・
日記・エッセイ
経営革新とは、「新たな取り組み」を行う中小企業が、事業計画書(経営革新計画)を作成して都道府県知事の承認が得られた場合に、様々な公的支援を受けられる制度です。
※「新たな取り組み」とは、
1.新商品の開発又は生産
2.新たなサービスの開発又は提供
3.商品の新たな生産又は販売の方式の導入
4.サービスの新たな提供方式の導入その他の新たな事業活動
以上の4つと決められています。
これだけを聞くと、飲食店の方には無関係と感じてしまいますが、テーブルに端末機を置いて売上アップを図ったとか、テイクアウト用の商品開発に取り組んだなどの事例もございます。
※経営革新計画の詳しい説明は、こちらのサイトをご覧ください。
漫画で説明されていて、とてもわかりやすいです。
http://www.chusho.meti.go.jp/keiei/kakushin/pamphlet/2009/index.htm(説明)
また、どのような事例があるかは、こちらに多くの事例が紹介されています。
http://www.chusho.meti.go.jp/keiei/kakushin/jirei_18fy/index.htm(事例集)
☆経営革新計画の承認による主なメリット
1.税の特例措置
2.保証・融資の優遇措置
3.投資・補助金の支援措置
4.販路開拓の支援措置
詳細は、先程のこちらに掲載されております。
http://www.chusho.meti.go.jp/keiei/kakushin/pamphlet/2009/index.htm
上記の認定のメリット以外にも、「計画書作成時に自社の事業について整理をする事が出来て良かった。」などの声が多く聞かれます。実際、経営者様の頭の中にある事を文字にして人に伝える事は難しいものです。それをこの申請書作成を通じて行なう事が出来るのも、1つの大きな成果だと思います。
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