3月の外食産業市場動向
日記・エッセイ
日経流通新聞(MJ)に、日本フードサービス協会が発表した3月の数字が掲載されていました。
3月の外食産業売上高は、前年同月比に比べ、3.1%減少。
前年割れは、4か月連続ということです。
理由としては、
①前年に比べ、土曜日が少なかったこと
②景気後退による外食離れ
③WBCの盛り上がりによるテレビ観戦
などが、考えられるとのこと。
業種別では、
ディナーレストランが、13.1%減。
ファミリーレストランが、7.8%減。
居酒屋が、7.0%減。
となっています。
依然として、上記の業態の苦戦が続いております。