飲食コンサルタントを付ける必要性とは?
日記・エッセイ
ちょっとお正月なので、こんなことを考えてみました。
「飲食コンサルタントって必要なの?」
~経験と客観性が、経営判断の精度を変える~
1. 「忙しい」と「儲かっている」は別物
多くの飲食店が陥りがちなのが、毎日忙しいのに、なぜか利益が残らないという状態です。
・原価率は合っているか
・人件費は「感覚」で決めていないか
・メニューは売上ではなく「利益」を生んでいるか
現場に入り込むほど、経営者自身が冷静な判断をしづらくなります。
飲食コンサルは、**第三者として数字と現場を同時に見直す役割**を担います。
2. 経営者一人では「当たり前」に気づけない
長く続けているお店ほど、「これが普通」「今さら変えられない」という思い込みが増えていきます。
しかし実際には、
・ 値上げしても問題ない商品
・ 逆に、やめた方が利益が出るメニュー
・ 仕組みを変えるだけで改善するオペレーション
が見落とされているケースは少なくありません。
コンサルタントは、店の中に入りながら、外の視点を持ち込む存在です。
3. 失敗のコストを最小限にできる
新メニュー開発、価格改定、業態変更、集客施策。
これらはすべて「やってみないと分からない」要素を含みます。
ただし、『一度の失敗が数十万〜数百万円の損失になる』のが飲食業です。
飲食コンサルを付けることで、
・過去事例に基づいた判断
・失敗しやすいポイントの事前回避
・「やる・やらない」の整理
ができ、無駄な挑戦を減らすことが可能になります。
4. 「相談相手」がいる経営は強い
飲食店経営は孤独です。
スタッフには言えない悩み、家族には分かりづらい数字の話。
・このまま続けていいのか
・投資するタイミングか
・今、何を優先すべきか
飲食コンサルは、判断を代行する存在ではなく、判断の質を上げるパートナーです。
5. コンサルは「売上を上げる人」ではなく「続く店をつくる人」
一時的に売上を上げる方法はあります。
しかし、飲食店にとって本当に大切なのは
・ 無理なく回る
・利益が残る
・店主とスタッフが疲弊しない
続く仕組みを作ることです。
飲食コンサルを付ける最大の価値は、ここにあります。
こんな方にこそ、飲食コンサルタントは必要です
・ 売上はあるが、利益が残らない
・ 感覚経営から抜け出したい
・ 次の一手が分からない
・ 第三者の意見を一度聞いてみたい









