飲食店コンサルティング株式会社STAYDREAMは、飲食店の経営をトータルにサポートいたします

突然従業員が休まれて困った経験はあると思います。
本当に困りますよね。

・お客様に迷惑をかけてしまう

↓

・そのため、お客様の信頼をなくす

↓

・売上の損失につながる

などとなってしまいます。

欠員のタイミングも様々で早く知らせてくれて、時間があるときや直前に連絡がある場合、連絡がなく当日穴をあける場合です。

事前にわかれば（時間があれば）他のメンバーに代わりをお願いすると等いろいろなメンバーに頼むことはできます。

ただ直前または連絡がないと、同様に頼むメンバーは限られてしまいます。

そこでこのようなことを避けるためには、

①入社の時にスケジュールの重要性の説明を行う
重要なルールについては入社時に説明をしておく。
ワークスケジュールはただ何時から何時まで働いてもらうことが示されたのものではなく、計画から作業が発生し、それを作業割当で埋め尽くされたものが、ワークスケジュールとなります。
よってその部分がなくなるということはお客様に迷惑、他のメンバーにも迷惑が掛かることを十分説明することです。

②欠勤、遅刻はその都度指導する
入社の時に説明しているわけですから、どんな形にしろ従業員は聞いているはずです。
よって遅刻、欠勤についてはその都度指導することです。
言わないことはそのことについてどうでもよいと判断され、なあなあな関係となり、再発の可能性が高まります。
ただ指導の仕方は人によりそれぞれ言葉使いに注意しながら行いましょう。

③万が一に備えてメンバーのスケジュールを把握しておく
そうは言ってもスケジュールは何人もの予定が入っているものですから、イレギュラーは発生します。
対応としては他のメンバーに頼んだり、いるメンバーに延長してもらう等があげられますが、これを行うためにも普段からのコミニュケーション、それぞれの情報を把握しておくことが大事になります。