最近、思うような集客が出来ておらず、今後どのように進めていって良いのか悩んでいる。最近、加工食品などにも挑戦しており、中期的な経営方針について相談したい。
VOICE&PERFORMANCE お客様の声&実績
EXAMPLE:11長野県 郷土料理

業種 | 郷土料理 |
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立地 | 郊外型(幹線道路沿い) |
客層 | 地元の主婦や家族連れが中心 |
店の特徴 | 郊外の幹線道路沿いにあり、地元の食材を使ったB級グルメや昔ながらの洋食をアレンジしたメニューを提供している。店内では惣菜の販売、店頭では野菜の直売なども行っている。 |
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お悩み・困っていたこと
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コンサルティングの流れ
経営者のヒアリング
売上の近況確認
今までの販促策の確認
店舗の外観・内装チェック
外部環境分析
メニュー分析看板のデザイン変更提案
メニューの変更提案
店舗コンセプトの再検討
店内のレイアウト変更
新規事業として考えている加工品販売についての事業採算性の検討今後の経営方針の提案
食品加工業へシフトしていく際のポイントを助言
今後の事業展開フローの提出 -
支援の効果
今回は、派遣回数が3回だけの専門家派遣支援であったが、下記の提案を行った。
①看板の変更
道路沿いに建っている看板には、キャラクターなどが可愛くイラストされているが、車で走ってくると何のお店かわからない。そこで、このような幹線道路沿いの看板で最も大切な事は、何を売っているお店かがすぐにわかることで、走行中の車からでもわかることであると説明した。②店内のレイアウト変更
店内にあるお持ち帰りの惣菜コーナーが、お店の中央にあるため、席数が少なく、機会損失が発生してしまっている。惣菜コーナーの位置を移動して席数を増やすように提案する。また、ランチタイムでは1名様の利用も多いが、4名様席しかなく、席の稼働率を下げてしまっている。そこで、2名様用の席もあらかじめ準備しておくように提案した。
1名様を広いテーブルから狭いテーブルへ入れてしまうようで抵抗感があるかもしれないが、満席時やウェーティング時に、4名席に座っていることは他のお客様からの目もあり、必ず快適な状況とは言えない。お客様の状況にあったテーブルを準備しておくことが大切であると伝えた。③店舗コンセプトの変更
シェフの経験から、イタリアンのメニューが多かったが、現在近隣にサイゼリヤができて、差別化が出来ずに苦戦していた。そこで、現在地元のB級グルメを活用したメニューが人気になってきており、お店のコンセプトを地元の食材を使った郷土料理が食べられるレストランに変更していくように提案を行った。④事業の多角化支援
現在、惣菜メニューが人気になってきている。さらに、店頭での地元野菜の直売が好評である。そして、その地元野菜を活用したアイスクリームの商品開発もしている。そこで、加工食品事業への転換を考えていくべきであると提案した。
店舗の厨房を、保健所の指導を受けながら、加工食品を製造できるように改築し、事業を多角化していくように助言した。地元のニーズを掴んだ郷土料理を提供しながら、その店舗のイメージを活用した加工食品を製造し、販売していくことで成長を目指していくことが望ましい戦略であると提案を行った。今後の方向性に迷っていたが、今回の支援が大きな転機となった。店舗コンセプトを変更し、地元のニーズに応えながら、大商圏である東京への販売を行っていく経営戦略が出来た。
その後、頻繁に東京での催事出展などを行い、確実に成長してきている。
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担当者からのメッセージ