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私語が多いアルバイト。どうしたら良いんですか??

お久しぶりです。

 

皆さん、先週ご紹介させて頂きました「外食産業ニュース」はご覧いただけましたでしょうか?

飲食店で働く方のために作ったサイトですので、皆さんに楽しんで頂けると思います。

 

さて、今週は「アルバイトの私語」に関してです。

 

 

 

飲食 店長歴1年

最近、フロア・キッチンのアルバイトがディシャップに集まり私語をしているのを良く見かけます。

ラウンドさせたり、補充や清掃するように指示をして散らそうとするのですが、また集まり話に盛り上がっています。

お客様の目にも触れるところにありますし、この状態を改善したいのですがどのように対処すれば良いでしょうか?

 

 

 

原島からの提案です

 

うーん、わかります。

なかなか苦労されているのだと思います。

まず、そのアルバイトの状況を判断される時に、「意識」に注目してみましょう。

アルバイトの意識として、「私語はいけない。」「仕事中の私語は、お客様から見て、みっともない。」

などの意識をしっかり持っているのかを確認してみましょう。

その「意識」の部分をしっかり指導されることが、まず最初だと思います。

その際に、店長ご自身がきちんと説明出来る理論が無いと、相手が納得できないと思いますので、しっかり事前準備をして話してください。

相手にとって、納得感が無い話は効果がありません。

 

さて、現実的な問題としては、上記の部分だけでは、なかなか解決できないと思います。

そこで、自分はこんな風に考えて取り組んでいました。

まず、私語をする要因は何か?と考えます。

①相手がいること

②話す時間があること

③話したい事柄があること

と定義します。

で、その1つ1つを排除していけばいんだと考えていきました。

 

まず、①「相手がいること」に関しては、シフトで工夫します。

○○さんと□□さんが揃うケースが私語が多くなってしまうと分かっているので、その2人を同じ時間のシフトに入れないようにします。

そのため、2人が揃わなくてもお店が営業できるようにトレーニングも行います。

それでも、どうしても難しい場合はポジションを出来るだけ離して接触する機会を減らすようにしました。

 

次に、②「話す時間があること」は、アルバイトが私語をしているという事は、余剰人員になってしまっているか、適切な作業を行っていないかのどちらかが考えれらます。

そうすると、店長もしくは時間帯責任者の作業指示が大切となります。

適切な作業を行っていなければ、それを指摘して指導しなければなりません。逆に、手空きが発生しているのであれば、新たな作業指示が必要となります。いずれにしても、仕事を話し始めたら作業指示をしてしまいましょう。そうすると、私語をしているからなんだとアルバイトは気がつきます。

 

最後に、③「話したい事柄があること」は、自分が話し相手になってしまいます。

アルバイト同士が私語をしている所にいって、「何の話をしているの?俺にも聞かせてよ。仕事の話?」などと恍けて入ってしまいましょう。

そうすると、たいていは店長に話したいとは思っていませんので、終わります。

「○○さんは、今作業があって忙しいから自分で良ければ聞くよ。」なんて話しかけるのも良いと思います。

アルバイトが本当に話したい事柄があれば、話してくれます。その結果、コミュニケーションが進むこともあります。

 

 

対策としては、「意識」の部分を教育していきながら、アルバイトに「相手」と「時間」を与えないようにしていく。

この方法が一番良いのでは?と自分は思います。

 

 

 

 

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